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スマラプラ(Semarapura)
300年以上の歴史を誇る古都で旧称クルンクン
  16世紀頃にマジャパイト王国下のジャワ人がバリ島で最初に作り、全土に絶対的な影響力を持っていた宮廷文化の統一王国だったゲルゲル王朝。18世紀には、スマラプラに遷都され、統一王朝は8つの王国に分裂。その中で一番の強さをもっていたスマラプラ王朝だが、19世紀にオランダ軍の介入で他の王国が次々と滅ぼされていく中、街は大きな被害を受けながらも最後まで戦い続け、、“壮絶な戦い・最後の抗戦(ププタン)”を経て滅びた王国のあった場所。
 最後の壮絶な戦闘、玉砕行進(ププタン)では、王国全ての民が階級を問わずオランダ軍に勇敢に立ち向かい、倒されても倒されても後ろから行進は続き、末には王の名誉と尊厳を守る為に、盛装をした老若男女の集団が敵兵の前で一斉に胸を突き刺した。

宮殿と裁判所:文化遺産
スマラプラ王宮
(Puri Semarapura)

 ゲルゲル王朝時代の休息所を復元した池に浮かぶ水の宮殿(バレ・カンバン)にはラーマヤナ等の神話を題材にしたカマサン・スタイルの天井画がある。
 敷地内東側にはサンスクリット語で裁判所の意味を持つクルタ・ゴサがあり、風通しの良いスマラプラ様式の造りで、1942年までは裁判が行われていた。机と椅子が並び、天井にはカマサンスタイルで罪と罰を題材に描かれた地獄絵もある。
 幾何学模様の博物館には、ゲルゲル、クルンクン両王朝時代の王座、槍、剣、金銀の食器、王家の写真と最後の戦いププタンを描いた絵画が展示されている。時代を経て、鳥肌が立つような貴重品や、迫力のあるバロンとランダも並んでいて必見。
 道路の向かいにはププタン記念碑が見えます。


バリの戦い
ププタン記念碑
(Monument Puputan)

 植民地化の為、介入してきたオランダ軍との最後の戦い“ププタン”に参加した義勇兵の命を労う記念碑。内部には、当時の王家の生活や戦闘の様子、日本人洞窟がジオラマで展示されている。
 この記念碑への入場料は、王宮側の支払いが済んでいれば、チケットを見せるだけで入れます。


純白の寺
寺院
(Pura)

 ププタン記念碑の北側にあるお寺は珍しく全体が白い壁で造られている。サロンを身に付けていれば、外側の割れ門の中まで入る事も出来ます。
 敷地出入り口は、子供たちが集まる場所で、にぎやかな声がいきかっています。


跡地
日本人洞窟
(Goa Japan)

 日本人洞窟はスマラプラからギャニャールへ向かう途中にあり、道路からその入り組んだ洞窟が見られる。
 


【スマラプラ】この場所はど〜こだ?



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